必ず身につく 着付け教室です ゆったり楽しく覚えましょう
すっきりときれいな着付け体験 してみませんか?
|豊橋駅から近い着付け教室(徒歩5分)
TEL:0120-214-009 他TEL:0532-54-7786
営業時間:9:30-18:30
定休日:毎週火曜日・水曜日
結婚式、卒業式、七五三という人生の 節目などお祝いの行事で、また、
お茶会、同窓会、お食事会などで、
ご自分で着物をきれいに
着られたならとお思いのあなた!!
当教室では親切・丁寧にゆったりと
楽しく,そしてすっきりきれいな着方を
ご指導させて頂きます。
着付教室のご案内
◆毎回同じ曜日でなくても結構です。
◆毎週は来れない方は月に1・2回でも結構です。
◆一つの着方の工程を確実に覚えてから次に進みます。
◆短期間での習得ご希望の方もご相談ください。
◆少人数制(1~3人)
◆授業料 4回ごとに5,000円(税抜)
◆資料代 500円(税抜)初回に必要です。
◆ご自分のお持ちのお着物をお持ちください。
お持ちでない方は、ご相談ください。
◆細かい内容はお電話、またはご来店されてお聞きください。
(先生と直接お話しされたい場合は、ご予約ください)
当教室では、「着姿が美しく・着て楽な着方」を楽しく・ゆったりとご指導いたします。
◆ご自分で帯が結べて、一日中楽に過ごせる着方をお教えいたします。
◆着姿がとても綺麗な着方。
◆着付けを憶えることにより、活躍の場が広がり生活に潤いを与えてくれます。
◆伝統文化を学びながら、自分探しのできる良い機会です。
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今、当店では20代から70代の生徒さんがそれぞれの目標に向かって、真剣に、楽しく練習してみえます。
(中には 9年、5年と通われる方もいらっしゃいます。)
練習後は、ちょっとしたお菓子を食べながら楽しくおしゃべりをして皆さん帰られます。
すでにかなりマスターされた方は、色々なところへきもの姿で出かけられ、その喜びを味わい【頑張って練習して良かった】 といい笑顔でお話してくれます。
生徒さんの声
母が沢山着物を持っていた為、昔から着物が身近にありました。【豊橋市 N・Y様】
身内の結婚式に着物で参列した時に自分で着付ができるようになりたいと考えるようになりました。
子供が大きくなってきた事もあり、これからずっと続けられる趣味として着付を習い、どうせなら子供の卒業式に着たい!と子供が小6の5月に入門しました。
大手の着付教室と迷いましたが 電話で問い合わせた時に金子先生から その人、その人のペースで進めて行くと聞き、翠裳苑さんで習う事に決めました。
私が一番心配していた着物を売りつけられたらどうしようという不安も 金子先生や社長、息子さん、スタッフの方にお会いしてその不安も消えました。
5月に入門して3月の卒業式なので余裕があると思っていましたが とんでもありませんでした。
まず、浴衣の着付から始まりましたが 鏡を見てはいけず、手の感覚で覚えないといけないのでなかなか進みません。
衿袷の下半身の着付に何回も通いました。
2週間に一度通い、その間に家では週に2,3日練習をしました。
衿袷以外に手で浴衣のシワやたるみを伸ばすのが難しかったです。
そこを直すと裾が短くなってしまい、そこに気をとられていると、くりこしも、つまってしまいます。
やっと11月頃から長襦袢の着付をするようになりました。
母の長襦袢は私には少し長く、始めのころは腰ひもで一度丈を決めていましたが、衿がゆるみやすくなってしまうので自分で縫ってみました。
一度目は裾を折って縫いましたが、厚みがでてしまい着物にひびいてしまいました。なので2度目は腰の所を少し折って縫ってみるとちょうどそこが帯の部分にきて 良いように丈をつめることができました。
長襦袢、訪問着と練習するようになり、始めの浴衣の練習の成果が出ているのがよくわかりました。
その頃には毎週レッスンに通うようになりました。 先生の言葉で心に残っているのが「着付をしているとその人の性格がよく分かる」というものでした。
私は一生懸命になると シワをひっぱりすぎて、他の部分がゆがんでしまうことが多かったのですが、先生は「子育てでもそれが当てはまりますよ。一生懸命やり過ぎて力が入ってしまっているからもう少し全体を見た方が良いですよ」と
着付を通して自分の事を身直すきっかけにもなりました。
1,2月になると卒業式まで時間がないので、ものすごく焦ってきました。
なんとなく、それっぽく着られるようにはなりましたが、先生が着付けてくださるような姿にはなりません。
それでもなんとか、帯もしめ着付ることが出来、卒業式と入学式に参列することが出来ました。
卒業式の前日、ちゃんと着付けられるか心配になりあまり眠れませんでした。
当日はあいにくの雨でしたが、今となってはそれも良い思い出です。
レッスンでは普段知り合ってないような他の生徒さんたちとも出会えて、それも愉しかったです。
いつか先輩達のように素敵に着付けられるようになりたいです。
金子先生これからも宜しくお願いします。
【教室からのコメント】
インドに単身赴任しているご主人のもとへご家族で転居することになったN・Yさん。
2・3年後ご主人のインド勤務が終わり日本に戻った時にはまた、着付教室に来たいとおっしゃっています。
私が着物に興味を持ち始めた理由は、【豊橋市 K・M様】
TVで見た同世代の女優さんがかっこよく着物を着こなしているのを見てからのこと。
2.3年前のことでした。豊橋での生活に、少し余裕ができ始めたころ、なんとなくどこか良い着付け教室はないか、インターネットで探していました。
”翠裳苑金子”さんの着付け教室は、時間も回数も指定がなく、生活や精神的にも負担もなく、自分のペースで続けることができるかなと思いました。
今までなんの繋がりもなく突然伺った私でも、先生やお店の方々は、受け入れてくださいました。
本格的に着物について知る機会が、私にとっては初めてだったため、レッスンは下着を着ることからでした。
”下着→ゆかた→半幅帯”と進んでいきましたが、この半幅帯までの行程に、かなりの時間を費やしました。
特に最初の5回ぐらいは、筋肉痛や帰宅後の疲労感がひどく、まるで運動でもしているかのように疲れました。
先生は”スッスッ”と背中に手を回し、どんどんきれいに形になっていくのに、私は手や腕がまったく後に回らず、なぜできないのか、自分でも理解できないことがありました。今思えば”慣れ”だと思うこともできますが当時は”着付けの不思議”にはまったようでした。(笑い)
鏡を使わず、ゆっくりと丁寧に感覚だけで覚えていくという、先生の教えは、最初は驚きました。
今までの教室には当たり前のように、鏡が置いてあり、常に自分の姿を見ていたからです。しかし、教室を重ねていく毎にその意味を自然と感じるようになったのです。
鏡を使わず、頭にイメージを描きながら着る着付けは、目で見る情報と違い、長い間頭に残るのです。それによって、私のように長い間レッスンを休むことがあった場合でも、感覚やイメージで、なんとか着ることが可能でした。(決して、きれいに着ることができるわけではありませんが)
この頭に残っている感覚やイメージが、私の手を動かし、着物を着ることができるのです。これは、わたしにとってとてもすばらしいことです。
今までのように習っては忘れ、習っては忘れの教育とは違う感覚を身につけることができたからです。
この教室で教えていただいた”感覚とイメージ”は、私にとって宝物です。帯まで着終わり、最後に鏡を見たときが、毎回とてもうれしいです。結局”名古屋帯”までしか、習うことはできませんでしたが、十分多くのことを学ぶことができました。
これからは、この”感覚とイメージ”を大切に薄れさせることなく維持しながら、着物を着ることを楽しみたいと思っております。
先生ならびにお店の方々、毎回親切に支えてくださり、本当にありがとうございました。どうか、お身体を大切に無理せず、これからも着物の楽しさを伝えていって頂きたいです。
私は着物を通して、初めて”日本が好き”だと、認識するようになりました。
気に入っている点は、【豊橋市 K・Y様】
個別に柔軟な対応をして頂けるところです。私自身が気付かない、特徴やクセをよく見ていて下さり、教えて頂けるので気付きの連続です。
また、訪れる度に、色々なお着物と出会うことができ、拝見しているだけでも楽しいです。お稽古以外の先生とのお話もとても楽しい時間です。